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2019.06.27
アクティビティ

沖縄本島北部「ヒルギ林」でマングローブを散策し大自然を満喫しよう!


<もくじ>

1. 沖縄本島北部の「ヒルギ林」ってどんなところ?

 →干潟に広がるマングローブ林を一望できるスポット

 →入場料・駐車料金無料で気軽に観光

 →沖縄本島ではここだけ!国立公園に指定されています

2. 青い海だけじゃない、沖縄の自然を楽しめます

 →展望台や遊歩道完備!徒歩で気軽にマングローブを満喫

 →ペットと一緒にお散歩も

3. 館内には案内板が!しっかりルートを確認しよう

4. オススメの季節や時間帯は?

 →冬の最低気温はおよそ14℃!一年中訪問できます

 →満潮時には、水に浮かぶマングローブ林を鑑賞

5. 「東村ふれあいヒルギ公園」のアクセス方法は?

2回目の沖縄、那覇市内やメジャーな観光地はひととおり回ったし…スケジュールや渋滞を気にしない、ゆったりとした沖縄時間を過ごしたい方におすすめなのが「沖縄本島北部エリア」。この記事では、沖縄本島北部にあるネイチャースポット「ヒルギ林」をご紹介します。

1. 沖縄本島北部の「ヒルギ林」ってどんなところ?



那覇から車を約1時間40分走らせると、国頭郡東村の慶佐次湾(げさしわん)に到着します。その河口約10ヘクタール、東京ドーム2個がすっぽり入るエリアに広がるのが、沖縄本島最大の「ヒルギ林」です。


ヒルギは、砂泥が堆積している海岸の湿地、河口や潮汐の影響がある河岸などで見られる植物で、水面上に根っこが露出した不思議な姿をしています。

ヒルギ林はマングローブとも呼ばれているので、名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

干潟に広がるマングローブ林を一望できるスポット



慶佐次湾のヒルギ林は、「東村ふれあいヒルギ公園」から眺めることができます。

入場料・駐車料金無料で気軽に観光



「東村ふれあいヒルギ公園」の入園料は無料。公園利用者専用の無料駐車場があるため、思い立ったその日に、面倒な予約やチケットの購入なしで訪れることができます。

ドライブや美ら海水族館(海洋博公園)などへの観光のついでに、気軽に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

沖縄本島ではここだけ!国立公園に指定されています



国立公園とは、自然を保護するために国が管理するエリアのことで、日本には、北海道の釧路湿原公園をはじめとする34箇所の国立公園があります。

沖縄本島北部は「やんばる国立公園」に指定されており、亜熱帯の大自然が広がっています。


環境保全の観点から、生き物への餌付けや釣り、干潟内への立ち入りはできません。ご注意ください。

2. 青い海だけじゃない、沖縄の自然を楽しめます

沖縄観光というと、青い海、白い砂浜をイメージしがちですが、特に沖縄本島北部の「やんばる」と呼ばれるエリアには豊かな森が広がっています。


慶佐次湾には、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギといったヒルギが自生しており、干潟を跳ねるハゼの仲間や、片方のハサミが大きいカニの「ヤエヤマシオマネキ」、日本では南西諸島にしかいない「リュウキュウアサギマダラ」などの生き物を観察することができます。

展望台や遊歩道完備!徒歩で気軽にマングローブを満喫

公園の入り口と林の中腹には展望台が設置されており、駐車場から歩いてすぐの場所で絶景を楽しむことができます。


また、木製の遊歩道が整備されているため、特別な装備は必要ありません。往復で700m程度の距離なので、サクッと散策してもよし、ヒルギ林の生き物を探しながら、ゆったりとした時間を過ごしてもいいですね。

ペットと一緒にお散歩も

公園内は、遊歩道や展望台を含めてペットの立ち入りが可能となっています。せっかくの旅行、ペットと一緒に過ごせたら思い出も2倍になるのではないでしょうか。


フンの始末は飼い主で責任を持って行い、また、林の中にはハブが出没することもあるので、遊歩道の外や、ヤブが深い場所には立ち入らないよう気をつけましょう。

3. カヌーツアーでやんばるの森を散策

ヒルギ林は国立公園なので、環境保全の観点から遊歩道以外への立ち入りはできませんが、カヌーツアーを利用すれば、ヒルギ林のすぐそばまで近づくことができます。

©OCVB

カヌーツアーの金額は数千円で、短いものは90分程度で楽しめます。事前の予約が必要なので、あらかじめ訪れる日程を決めておきましょう。

初心者向けのツアーも複数用意されているため、カヌーが初めての方も安心して楽しめます。

4. オススメの季節や時間帯は?



せっかく訪れるなら、よりきれいな景色を見られるタイミングを選びたいものです。

冬の最低気温はおよそ14℃!一年中訪問できます

沖縄本島は、あたたかい黒潮の影響を受ける亜熱帯海洋性気候に属しているため、一年を通して温暖に過ごすことができます。

もっとも気温が低くなる1月でも、最低気温は14度程度。上着を羽織れば、屋外でのアクティビティも快適に楽しめます。


また、ヒルギは常緑樹のため、秋や冬になっても紅葉や落葉することはありません。


一方、夏場は台風や大雨の影響を受ける場合があるので、ヒルギ林を訪れる際には、あらかじめ天気予報をチェックしておくようにしましょう。

満潮時には、水に浮かぶマングローブ林を鑑賞



慶佐次のヒルギ林の風景は、潮の満ち引きの影響を強く受けます。

満潮時には水面が高くなるため、まるでマングローブが海に浮かんでいるような景色が広がり、潮が引いた干潮時には干潟の生き物がヒルギ林の根元を歩く姿を観察できます。

「慶佐次 潮汐(ちょうせき)」「東村 潮汐」といったワードで検索すると、訪れたい日の潮位が分かるので、見たい風景にあわせて到着時間を調整するのがおすすめです。

5. 「東村ふれあいヒルギ公園」のアクセス方法は?



ヒルギ林のある「東村ふれあいヒルギ公園」へは、那覇市内から車で約100分。

許田ICから国道58号線を北へ進み、名護市源河を右折し県道14号線を道なりに約11km進むと到着します。

<基本情報>

【住所】:沖縄県国頭郡東村慶佐次54-1

【駐車場】:普通車31台、大型バス3台分の駐車場が整備されています。

【営業時間】:年中無休 ※公園自体は年中無休ですが、公園を管理する事務所の営業時間は8:30~17:30で、年末年始(12月31日~1月3日)はお休みとなっています。

【料金】:無料