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2019.08.24
その他

神が宿る「浜比嘉島」子宝パワースポットのシルミチューと手づかずの兼久ビーチ!

沖縄本島中部のうるま市にある浜比嘉島(はまひがしま)に、沖縄屈指の子宝のパワースポットがあるって、ご存じでしたか?沖縄本島と海中道路でつながった周囲約7㎞の小さな島は、神宿る島として有名です。

島には、赤レンガに石垣の古民家といった、沖縄らしい素朴な町並みやサトウキビ畑が広がっているのですが、何気ない風景の中にも不思議な力が感じられ、何とも言えない清々しさを体験しました。

霊場の手前にある手つかずの天然ビーチ「兼久ビーチ」でお清め?をした後、「シルミチュー霊場」を訪れました。

強力なパワーがみなぎっている島は訪れる女性の味方になってくれることでしょう。 

1. 海中道路でつながった創世神の住む「浜比嘉島」



沖縄県うるま市にある海中道路は全長約4.7㎞、本島と4つの島が橋で結ばれています。

世界遺産の勝連城のある勝連半島から、浜比嘉島、平安座島(へんざじま)、宮城島、伊計島(いけいじま)の4つの島を巡るコースは、人気のドライブコースです。

道路の両側にエメラルドグリーンの海が広がり、しかも空の青さと相まって、澄み渡る真っ青な空間の中を運転しているような感覚が楽しめます。

テレビのCMで見る爽快な世界をぜひ体験してください。

開放的な気持ちになりますよ。


浜比嘉島に入ってきました。この島は周囲をぐるっと一周できないため、ご注意下さい。

なぜこの島が沖縄にとって特別な存在なのかというと、琉球の創世神とされる「女神アマミキヨ(アマミチュー)」と「男神シネリキヨ(シルミチュー)」が暮らしていた島だから。

女神と男神が浜比嘉島で暮らし、子を授かったことから、琉球の起源の島と言われています。

中でも「シルミチュー霊場」は最強のパワースポットで、子宝を願う女性が全国から訪れているくらいです。

2. 海を独り占め?兼久ビーチは絶好の穴場スポット



比嘉集落を通り抜けると、目の前に静かな「兼久ビーチ」が広がります。

シルミチュー公園の駐車場は、「シルミチュー霊場」と「兼久ビーチ」共通の駐車場となっており、もちろん無料です。   


浜比嘉島には、浜比嘉ビーチ(ふるさと海岸)、ムルク浜など天然ビーチが点在していますが、中でも「兼久ビーチ」は透明度が高く、絶好の穴場スポットです。

人があまりいない隠れ家的ビーチで、運が良ければビーチを独り占めできますよ。

3. 謎の遺跡?兼久ビーチにあるクバ島



「兼久ビーチ」には、変わった形をした岩島群があります。

写真のほぼ中央、手前に斜めになっている大きな岩島の奥にあるのが「クバ島」。

大昔、ヤシ科の植物「クバ」が生い茂っていたことから名づけられたとか。

クバ島は、沖縄貝塚時代後期の土器や石器が出土した遺跡の島です。

霊場の近くだけに、祭祀の遺跡だったかもしれないそうですよ。

なんだか太古のロマンを感じますね。

クバ島へは、歩いて渡ることができます。

それもある時だけ。


満潮の時はこんな感じで、海水で覆われていますが、

干潮時には、なんと砂浜が現れて、岩島群まで歩いて渡ることができるんです。


カラフルな魚の姿も間近で見れたのは感激でした。

管理人がいない天然ビーチのため、危険な場所にはいかないようにしましょう。



ここのビーチもパワースポットのようで、エネルギーを感じる人もいるようです。

海に足首までつかり、お清め?完了です。いよいよシルミチュー霊場へ向かいます。

4. 神秘的な空間・シルミチュー霊場の強力なパワーに圧倒!



ジャングルの中をしばらく歩くと、看板があります。事前の知識を付けておくと、さらにご利益を頂けるかもしれませんね。


鳥居がありました。空気が一変します。荘厳な雰囲気が漂います。

鳥居をくぐると、琉球を創った2人の神様が暮らしていた神聖な場所です。


階段が100余段あります。少々きついですが、濃い緑がまぶしい沖縄の自然を楽しみながら、自分のペースで上りましょう。

階段を登ると、鳥居の奥に洞窟(鍾乳洞)があります。

2人の神様はここで暮らし、5人の子宝に恵まれたそうです。毎年の年初参りに、ノロ(祝女)が浜で1個小石を拾い、洞窟内の壺に入れて、お参りをするとか。

5. 子宝のパワースポット、シルミチューで祈る人々



洞窟の鉄柵は少し興ざめですが、昔荒らされたことがあるようで、その防止のために設けられました。

柵越しでも力強いパワーを感じます。

洞窟内にある隕石が子宝を授かる霊石とされているようで、なかなか子どもに恵まれなかったのに、ここで拝むと授かった、という声がネット上に載っています。

子どもを授かった夫婦がお礼参りに訪れる姿も後を絶たないとか。

娘さんの安産祈願で訪れる母親もいるようですよ。

拝所の前では、一人の若い女性が正座して真剣に祈っていました。

神様と対話しているような神々しさを感じ、遠くから見守っていました。

洞窟の中へは普段は立ち入ることができませんが、洞窟の迫力は圧巻です。

沖縄最強のパワースポットという意味を痛感しました。


シルミチュー霊場からの帰り道は、坂道になっていて、ジャングルを抜けるとお花畑が広がります。
      


生命力あふれるヒマワリが、太陽に向かって笑っていました。

ヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめる」。

神宿る島・浜比嘉島は、本当に神様が身近にいて、私たちのことを見つめてくださっていることを感じる、神秘に包まれた島でした。娘さんやお嫁さんと一緒にぜひ訪れてみてはいかがですか?
    

6. 
浜比嘉島へのアクセス方法



那覇空港から浜比嘉島まで高速道路を利用し1時間15分程度で着きます。