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2019.06.27
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人気観光ランキング第1位!?沖縄の絶景スポット「果報バンタ」

沖縄本島中部、沖縄県うるま市の勝連半島から海中道路を渡って、宮城島(みやぎじま)へ。島に渡った目的は、ただ一つ。沖縄屈指のパワースポットで、沖縄一を誇る絶景スポットへ行くためです。穴場中の穴場といわれ、沖縄人気観光ランキング急上昇中の「果報(カフウ)バンタ」を訪れました。

1. 海中道路を渡り、宮城島へ



人気ドライブコースの海中道路を運転していると、海の中を走っているような感覚になります。

■4つの離島と沖縄本島を繋いだ道路

海中道路は全長4.75キロ。浜比嘉島(はまひきじま)、平安座島(へんざじま)、宮城島、伊計島(いけいじま)の4つの離島を沖縄本島とつないだ道路は、沖縄有数の観光名所。

道路の中ほどには、道の駅ならぬ海の駅がありますよ。休憩にぜひお立ち寄りください。

道路の両側はエメラルドグリーンの海が広がり、爽快そのものです。海の透明度も抜群で、運転していると海に吸い込まれそうな錯覚に陥りました。

2. 工場の敷地内に絶景スポットが




宮城島に到着です。人口800人ほどの小さな島で、昔ながらの古家が多く残っており、懐かしい感じがします。サトウキビ畑を抜けると、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の工場があります。

「ぬちまーす」とは沖縄の言葉で「命の塩」という意味。ミネラル成分がものすごく多いと、ギネスブックに載ったくらい、スゴイ塩を作る工場だとか。

無料の工場見学や塩ソフトクリームに興味をそそられます。

ところで絶景スポットはどこにあるのでしょう?幾何学模様の壁近くにある案内板を見ると、なんと、絶景スポットや沖縄屈指のパワースポットは工場の敷地内にありました。

どおりでナビに「果報バンタ」と入力しても出てこなかったはずです。

3. 沖縄の3つの神様が集まる



工場の敷地一帯は「ぬちうなー(命の庭)」と呼ばれ、3つのパワースポットと、絶景スポット「果報バンタ」があります。早速パワースポットの「三天御座(ミティンウザ)」へ向かいました。

沖縄にの3つの神様がいるそうです。

 
3つの神が会する場所
 ①天の神様

 ②地の神様

 ③海(竜宮神)の神様

その3つの神様が一堂に会する場所が「三天御座」と名付けられた小さな鍾乳洞です。

2011年4月に発見され、まだ歴史の浅い観光スポットですが、パワーがものすごい。

駐車場をはさんで、製塩工場の反対側が、小高い丘になっています。すこし階段を上ります。大地にたくさんの根を広げたガジュマルとソテツの大きさに目を見張ります。

緑の色も濃く、深呼吸すると、清らかで温かい気が体の中に入ってくるのを感じます。何百年もの間、鍾乳洞はガジュマルやソテツに守られてきたんだなぁ。階段付近から写真を撮ると、不思議な緑色をした光の玉が写っていました。

オーブという玉響(たまゆら)です。スピリチュアル的な観点からすると、緑色はハートのチャクラを意味し、愛と自然の一体感を示しているそう。

4. 豊かな人生を応援する最強スポット



「三天御座」は、ぬちうなーの聖地の中心で心臓部分に当たります。心臓だからハートのチャクラなんだ。敷地全体によいエネルギーを送り出し、敷地に足を踏み入れた人々すべてにアイデアと繁栄をもたらしてくれるとか。

企業トップや組織のまとめ役といった方々が「要(かなめ)」のエネルギーをもらいに、よく訪れているようです。


ご家庭の中心的存在で太陽みたいな人といえば、やはりママですよね。ママたちにも絶対訪れて頂きたい。右か左か、岐路に立った時に選べない、でも覚悟を決めて選ばないといけない。

そんな窮地の時、この地で静かに対話すると、より豊かな人生を送るほうへ自然に向かうように後押ししてくれるんですって。全ての人の繁栄を応援する温かいエネルギーに満ちあふれています。

より豊かな人生を送りたい人におすすめの最高スポットです。

5. 清らかなエネルギーのハナリ獄



「ハナリ獄(ダキ)」は、「三天御座」や「果報バンタ」がある小高い丘全体の呼称です。琉球石灰岩のゴツゴツした岩が荒々しい感じです。


清らかな癒しのパワーあふれた一帯で、ストレスで心が疲れている方、悩み事を抱えている方を優しく包み込んでくれるようです。

6. 別名は幸せ岬、涙が出るくらい美しい

看板の矢印に従って、海側へ進むと「果報バンタ」です。

果報とは、沖縄の言葉で「幸せ」、バンタとは「崖」という意味です。だから別名「幸せ岬」といわれているようです。「崖」がなぜ「岬」になったのか、諸説ございます。遊歩道が整備されているので、分かりやすくて安全です。


ガジュマルの大木は、生命力にあふれています。


急に目の前が開けてきました。「うわぁー」と声を出してしまいました。雄大な景色が広がっています。

開放的で風が心地いい。全ての色の濃さに圧倒されます。海の青さと、崖の緑が鮮やかで、生命力があふれている感じがします。涙が出るくらい美しい。この絶景スポットを見ると、幸せになれるといわれています。

7. 鮮やか、海のグラデーション



海の青さも、コバルトブルーからエメラルドグリーンへと変化しています。豊かな自然が織りなす青のグラデーションが絶妙です。水平線が丸くなっているのもはっきりと分かります。時間を忘れてたたずんでいました。

2011年、製塩工場が建設されるまで、誰にも見つかることなく、ひっそりと存在していた絶景です。この眺めを見た人から口伝えに人気が広まりました。穴場中の穴場という意味が理解できました。

8. 崖の下の浜はウミガメの産卵地



崖の手前に小さな浜「ぬちの浜」が広がっています。この浜辺も2011年に発見されました。誰もいないプライベートビーチには、満月の夜に珍客が訪れます。ウミガメが産卵にやってくるそうです。

浜辺には、ウミガメの足跡がくっきり残っているんだとか。

9. 塩入り商品も人気

絶景スポット、沖縄屈指のパワースポットは無料で開放されています。素晴らしい景色を独り占めにしたりせず、誰もが訪れる場所にした、工場経営者の度量の広さ、包容力を感じました。「ぬちまーす」にはこの地一帯のパワーが入っているとか。

太平洋の海水だけで作られている雪のような塩は、全国から注文が相次いでいるそうです。「ぬちまーす」商品も人気で、塩ちんすこう、塩ジェラードなども敷地内レストランで取り扱っています。

絶景スポットは午前は逆光になるため、太陽が真上に来る昼間の時間帯がおすすめです。曇りや雨の日は、視界がすっきりしません。晴れた日の昼間に訪れてください。

10. 果報バンタの駐車場やアクセス方法は?



那覇市内から沖縄東部にある果報バンタまで、高速で1時間45分程度かかります。

<基本情報>
【住所】:沖縄県うるま市与那城宮城2768(ぬちまーす観光製塩ファクトリー敷地内)
【駐車場】:無料
【営業時間】:設定なし
【料金】:無料